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「木楽の家」ホームページへようこそ

 

(この表札は七宝焼作家 故 松本望さん作です。)

 

文字部分を拡大した画像です。”コ”の部分、”ラ”の部分、”の”の部分、”家”の部分4枚の七宝焼板を4枚横に並べて一枚の作品としています。

「木楽」  ”コラ”と呼びます。
文字どうりの”木”を”楽”しむ意味を込めました。

本州のほぼ真ん中、信州長野県大町市に「木楽の家」があります。

大町市は北アルプスの麓の盆地に位置しますが、東側に標高1,164m鷹狩山という山があり、西側は3,000m級のアルプス(蓮華岳、赤沢岳、鳴沢岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳)がそびえ、その間に大町市があります。

木楽の家から見た大町市街と北アルプス

「木楽の家」は東側鷹狩山の中間、大町市の標高が784mなので、おおよそ870m((気圧から標高を計算)の付近に西側向きに建てられています。眼下に大町市街を望みながら、目を上げると北アルプスの山々が一望できる景観に恵まれた場所です。